「命をいただくのですから、目指すは100%利活用」

 

私達猟師工房は、代表の原田が埼玉県飯能市で

 

『捕獲した野生鳥獣を 100%利活用』

 

をコンセプトに2015年に設立した団体です

 

通常廃棄されてしまう野生鳥獣の肉、皮、骨などを使って、

 

食肉だけではなくペットフードやソーセージ、工芸品などに加工して販売を行っていました
 





申し遅れましたが、私が猟師工房代表の原田です

 

鳥獣被害問題に向き合い

猟師の高齢化を改善すべく若手猟師の育成を行い

 

地域の活性化をしたいという思いから

常に新しい事に挑戦し続ける事を考えて運営しています





現在は飯能から君津に移転し

1988年に廃校になった旧香木原小学校の跡地を利用して
ソロキャンプ場、バーベキュー場、ドッグラン
ジビエの簡易食肉加工施設、クラフト教室などを運営しています
 

また、自社で 2 か所のジビエの食肉処理施設を運営し、

生産されたお肉は全国のレストランや猟師工房ランド内で販売され

お客様から大変好評を頂いております






店内では猪や鹿の革や骨を使った商品や

食肉も部位別にブロックごとの販売しております
※ソーセージ等の加工品も販売しています

猟師工房のジビエは全国のレストランでも
大変高評価を受けており
オーナーさんから嬉しい声が届いています



猟師工房さんのジビエを取り扱うきっかけですが
地元の農家さんと話をした際に

「猪や鹿の被害に困っている」

ということを聞いたことですね

お店で提供することによって、

地元のハンターさんが より熱心に狩猟活動を行い

結果として獣の被害が減るという 問題解決に繋がればいいな、と
 

お店で提供し始めた頃は正直言って少し不安でしたが

食べてみて美味しいと言って下さるお客様も多く

現在ではわざわざジビエ料理を予約してくださる方も出始めましたね
 

まだジビエを食べたことのない方に伝えたいのですが

思っている味とは全然違うよと

プロが調理したジビエって こんなに美味しいんだってことですね


『より多くの人に猟師工房のジビエを食べてもらいたい』



猟師工房はTwitterやFacebook、YouTubeなどのSNSを使い
積極的な情報発信をすることにより
一人でも多くの人に商品のことや
この日本で起きている獣害問題について
知ってもらいたいと考えています

 

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